
おはようございます。
バイクで離島をまわる旅、今回は長崎県飛島編です。
9月も末になりました。朝晩はだいぶん冷え込んできましたね。皆さんおかわりないでしょうか?
コロナは、連休明けから感染者数が増えて来てます。まだまだ終息とはいかないようです。
さて、今回は、長崎県飛島をまわりたいと思います。
実は、飛島は、バイクを乗せれるフェリーが毎週水曜日のだけの運航しかありません。旅客船は、毎日運航しているのですが50ccのバイクまでしか載せることは出来ないのです。困りました。
ご批判も覚悟の上で、今回は、離島をまわりはじめて初めてバイクなしで探訪します。理由は、2つあって1つ目は、飛島の道路がグーグルアースで確認したところ1キロも無いのです。もう一つは、勤務の都合がつかなかったのです。今回は、長崎県飛島を徒歩でまわりたいと思います。
という事で、早速、長崎県飛島を探訪します。
飛島は、長崎県松浦市に属します。鷹島や福島の近くの伊万里湾にある周囲約5.9キロの小さな島です。
飛島は、何もない島だと思っていたら、江戸時代から石炭の採掘が行われていて最盛期の1960年には2000人を超えた人口が1969年の炭鉱閉山後は人口50人未満となったそうです。炭鉱の跡とかあるのでしょうか?
先ずは、飛島行きのフェリーが出ている鷹島の殿の浦港を目指します。
殿の浦港に到着しました。天気予報は、晴れでしたが、曇り空が広がっています。
こちらの建物がフェリーターミナルです。
少し早目に到着したので、未だ切符は、買えません。
ターミナルの中の様子です。
0830発の旅客船たかしまで飛島に渡り、1015飛島発の旅客船たかしまで殿の浦港に戻ってくる計画です。
料金が改定されたようです。
鷹島の子供達が作った観光案内がありました。
出発まで時間があるのでターミナルのまわりをプチ探索します。
石碑がありました。
自然の岩を利用した祠?でしょうか。
黒いのが2つ見えます。紫ウニです。防波堤にいるということは海底にはゴロゴロいそうです。
フェリー乗り場にも紫ウニがいます。
昔ながらの看板です。
コロナへの注意喚起が掲示してありました。
フジツボの飾りです。ピンクの造花のようです。
乗船券を購入しました。
汽笛が聞こえました。旅客船たかしまが入港します。
接岸しました。
正面から見たたかしまです。
桟橋から乗り込みます。バイクなしだと不思議な感じです。
こちらは後部の乗船口です。荷物等をここから積込ます。
こちらは最前部の客室です。
後部客室です。
先程の後部甲板にはアスパラが積み込まれていました。
郵便船でもあります。給食も運搬します。離島の生活を支えている船だと直ぐに理解出来ます。
計算の速い方はもうお分かりですね。
定員は96名です。
後部の乗船口も閉じられました。出港します。
桟橋を離れます。
船は左側にバックします。
右旋回して出港します。
結構なスピードです。13 分で飛島に到着します。
飛島が見えてきました。
まもなく到着します。
浮き桟橋があります。こちらに接岸するようです。
接岸しました。後部甲板にいたのですが、中央の乗船口のみ下ろすようです。急いで中央に移動して下船しました。
出港していきます。
たかしまの出港を見ていると、突然、おーいおーいと島民の方(おじさん)が船に向かって叫びました。どうやらお婆さんが乗船したいようです。しかし船はすでに離岸しています。どうするのでしょう?
なんと、再接岸して、お婆さんを乗船させて、何事もなかったように再離岸して出港していきました。都会では考えられないですが離島では当たり前のことなのかもしれません。今も残る古き良き時代の温かさを感じました。
旅客船たかしま、いいね(^^)
こちらがフェリー待合所です。
中はベンチが1つ置いてあります。今日の天気予報は晴れでしたが、時折、積乱雲が移動して来て短時間ですが雨が降る空模様です。雨が降り出したらここで雨宿りができるので安心です。
何やら祀ってあります。
恵比寿様です。
良いお顔です。
私も大漁祈願をしました。
稲荷神社です。下から参拝しました。
こちらにも祠があります。しまの北西部に歩いて行きます。
民家の中に鳥居があります。珍しいです。鳥居の建物が神社だと思うのですが。どう見ても民家ぽいです。謎です。
車があります。ナンバーは、ありません。道は1キロくらいしかないのです。船に荷物を運ぶ時だけに使われているのでしょう。
島の北東部です。
曇っているので海も鉛色です。
稲荷神社の近くに飛島分校の跡地がありました。草ぼうぼうですが記念碑がありました。
現在は、総人口50名に満たない人口ですが石炭採掘最盛期には2000名もいた名残と言えますね。
階段を降りて、島の南東部を目指します。
港の南東部からフェリー乗り場を見るとこんな感じです。少し晴れてきました。
こちら側に民家がたくさんあります。
灰色の船が接岸し、5、6名のスーツを着た人が降りて来ました。定期船かと思いましたが確認すると違うようです。
灰色の船が接岸したところには、このような建物がありました。
中の様子です。ようこそ飛島へと大きな字で書いてあります。
写真なども展示してあります。
建物の中に郵便ポストがありました。
島の人はみんな知っているので問題ないのでしょうね。
先程お参りした恵比寿様です。
子供達が海で泳いでます。笑顔が良いですね。
航空写真です。今は、Google mapで簡単に見ることができますが、昭和の時代は、航空写真でした。今のGoogle mapの映像とは違い、田んぼや畑が沢山ありますね。
今は、ボタ山になってます。貴重な映像です。
朝顔が咲いてました。
こちらは、公民館です。
消防団が島の火災発災時は、活躍することになりますね。
漁協の燃料車がありました。
島の南東部への続く道です。
どんどん歩いて行きます。
イノシシの罠があります。イノシシは、泳いで海を渡ると言われてます。飛島にも渡ってきたのですね。
歩いて行きます。また空が曇って来ました。傘は持っていないです。雨雲レーダーで確認したら、もうすぐ積乱雲が来そうです。先を急ぎます。
途中、お婆さんが座って居られたのでお話をしました。炭鉱の話をしたら歩いていけるそうなので行ってみます。
道が未舗装になりました。水溜りもあります。
草の生えた道があります。進みます。
到着しました。海に飛び出したコンクリート製の桟橋の様なものがありました。
石炭の積み出しに使用されていたのでしょうか?
こちらには、この様なものがあります。炭鉱で使用されていたものに間違いはないと思います。
こちらには、柱だけが残っています。閉山から50年以上経った現在です。
道を挟んで残っています。
柱は、もう一本奥にありました。
まだ道があるので進みます。
綺麗な花が咲いていました。
風が強く吹いていて撮るのが難しかったです。
道の奥に少し大きなコンクリート製の建物がありました。
ここで道がなくなりました。草の道だったのでGoogle mapでは確認できなかったです。約2キロ近く歩きました。
戻ります。
古い建物は、炭鉱の社宅だったのでしょうか?
同じような建物があります。
途中、防波堤が小飛島の方に飛び出しています。
その防波堤から島の南部を見た様子です。
左側は、小飛島です。
来た道を戻ります。
良い景色です。
白い彼岸花が咲いていました。
行く時もいたのですが、帰りもいました。カモメが二羽仲良く泳いでました。
港に戻ります。お婆さんが2人散歩されてました。
港に戻りました。
港の辺りに猫がいたので、そちらに歩いていきます。沢山います。
人が近づくと逃げる猫や平然としている猫等いろいろでした。
井戸がありました。
港の防波堤の方に歩いてみました。
港は、結構高い防波堤で守られていました。
防波堤から見た浮き桟橋です。
防波堤から見た集落です。
防波堤から松浦の火力発電所が見えます。
もうすぐ旅客船たかしまがきます。ほんの5分ほど雨がってきました。こちらの待合所に避難します。
飛島の歩行距離は、約3キロメートルでした。携帯の電池がなくなりそうだったので炭鉱後の道路の行き止まりで止めました。
たかしまが汽笛を2回鳴らします。
急いで浮き桟橋に向かい乗船しました。
飛島は、昔炭鉱の島でした。今ではボタ山に当時の建物が少し残ってました。そして、今でも古き良き時代の温かさが感じられた島でもありました。
バイクで離島をまわる旅 長崎県飛島編を最後までご覧頂きありがとうございました。
バイクで離島をまわる旅 次回は、長崎県青島編になります。
次回をお楽しみに!
コロナウィルス終息まで気を抜かないで頑張っていきましょう(^^)
日本のみならず世界中のコロナウィルスの1日も早い終息を願うばかりです。
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